竜田自動車のあんしん車検

車検に合格するためにはどこの部品交換が必要か？どんなメンテが必要か？などわかりやすく丁寧に説明をさせて頂きます。
その後にお見積りをさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください！（お見積り無料）

国家資格を持った整備士が車検・整備を1台1台丁寧にメンテナンスを行います。
車検後のアドバイスなどアフタフォローもお任せください。
御見積は無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

車検の基礎知識

そもそも「車検」って？

車検とは、法律で義務づけられた定期的な車の検査です。 ２４ヶ月点検項目と車の使用状況などに基づいて、「継続してスムーズで安全な走行が可能か」 「環境基準をクリアしているか」「国の保安基準に適合しているか」などを厳しくチェックする為の検査です。 ですが、車検はあくまでもその時点での車の状態を検査するものなので、 合格したからといって次回の車検まで絶対安全という保証がされるものではありませんので、日頃のチェック・点検もお忘れなく！

車検を受ける時期は？

車検は一定期間毎に受けなくてはいけません。自家用車で新車の場合、まずは購入後３年目、 それ以降は２年毎に受けて「車検証」を交付してもらいます。 車検を受けられるのは、車検満了日の１ヶ月前からとなっています。 満了日の１ヶ月前に受けても、次の車検が１ヶ月短くなることはありませんのでご安心を。 また、車種によっては車検を受ける間隔（期間）が異なるものもあります。

かかる費用の内訳はどうなっているの？

車検費用は、自賠責保険料、自動車重量税、印紙代、法定点検料、 継続検査料、検査代行手数料などの合計で成り立っています。 加えて検査した結果、交換や修理が必要な場合はその実費がかかります。 低価格車検を謳っているところでは、「検査に合格し、且つ安全に走行するための整備」ではなく 「あくまでも車検にパスする為の整備」を行なっていますが、 当社では、お客様の安心・安全なカーライフを第一に考えていますので、 きっちり整備をしてからお車をお返ししています。

竜田自動車の車検があんしんなワケ

《車検を受ける際、ご用意いただくもの》

実車・車検証・自賠責保険証・納税証明書・法定費用・リサイクル料　など
※ご不明な場合はお気軽にお問い合わせ下さい。

竜田自動車の車検の流れ

STEP1　書類のチェック、保安基準チェック

お車をお預かりしたら、まず車体番号やエンジン形式などが車検証と同じかどうかをチェックします。 そして外観や室内もチェックして、保安基準に適合しているかを確認します。 お預かりする際に気になる点などもお伺い致します。

STEP2　受入時点検

お車をお預かりしたら、まず車体番号やエンジン形式などが車検証と同じかどうかをチェックします。 そして外観や室内もチェックして、保安基準に適合しているかを確認します。 お預かりする際に気になる点などもお伺い致します。

STEP 3　作業内容確認

エンジンのかかり具合、アイドリング、各種ベルトの緩みや損傷がないか、 バッテリーやプラグの状態、燃料や潤滑オイルの漏れがないか・・・などなど、 エンジンは車の心臓部ですので入念にチェックをし、問題があれば随時修復します。

STEP 4　エンジンの整備

車体の各部の消耗具合や締付具合、損傷がないかを確認します。電気系統のチェックも合わせて行ないます。

STEP 5　ブレーキ整備

エンジン同様、ブレーキ関連も安全の為に特に重要な箇所です。 ブレーキの効き具合はもちろん、ブレーキペダルの遊びや踏み込んだ際の床との間隔、 パーキングブレーキの効き具合などを重点的にチェックします。

STEP 6　下回りの整備

車をリフトアップして、普段見られない下からの状態をチェックします。 ネジの緩みやオイル漏れはないか、サスペンションやマフラーの取付具合は問題ないか、 また損傷はないか、プロの目でしっかりとチェックします。

STEP 7　完成検査

最終的に、お車が道路を走る基準を満たしているかどうかの総合チェックです。 足廻りやブレーキの制動力、スピードの誤差、排気ガス濃度、 ヘッドライトの光軸調整などの検査を行ない、 万一基準を満たしていない場合は再度整備・検査をくり返し行ないます。

STEP 8　仕上げ・納車

検査に合格したら、最後にボディと室内の清掃を行ない、お客様のもとにご返却致します。